七夕といえば、短冊に願いごとを書いて笹に飾る、日本の夏を彩る行事のひとつです。織姫と彦星の物語に思いを馳せたり、夜空を見上げたりする時間は、どこか心を穏やかにしてくれます。そんな七夕のひとときに、お茶を添えてみるのはいかがでしょうか。一杯のお茶を味わいながら願いごとを考える時間は、いつもより少しだけ特別な夏の思い出になるかもしれません。
☑本記事から分かること
・七夕と日本のお茶文化
・七夕をもっと楽しむ、お茶のある過ごし方
・流芳園オススメのお茶の紹介
☑記事の信頼性

・緑茶発祥の地 宇治田原に店舗
・創業200余年の日本茶専門店
・農林水産大臣賞を複数回受賞
七夕と日本のお茶文化
七夕は中国から伝わった行事が日本独自の文化と結びつき、現在のかたちになったと言われています。お茶もまた、中国から伝わり、日本で独自の文化として発展してきました。実は、この二つには意外な共通点があります。
→日本茶専門店「流芳園」オフィシャル ショッピングサイトはこちらから季節を楽しむ日本人の感性
七夕には笹を飾り、旬の食材を味わい、夜空を眺める。日本には、季節ごとの行事を暮らしの中で楽しむ文化があります。お茶もまた、新茶を味わい、季節によって飲み方を変えながら親しまれてきました。四季を感じるという点では、七夕もお茶も、日本人の暮らしに寄り添ってきた文化なのかもしれません。
願いごとを考える“ひと息”の時間
短冊に願いを書く前に、温かいお茶を一杯飲みながら気持ちを落ち着けてみる。そんな時間も、七夕ならではの楽しみ方ではないでしょうか。忙しい毎日の中では、自分の願いや目標についてゆっくり考える機会は意外と少ないものです。一服のお茶が、そのきっかけをつくってくれるかもしれません。
夏の夜に楽しむ冷たいお茶
七夕は、暑さが残る夏の夜に行われる行事です。そんな夜には、水出し煎茶や冷たいほうじ茶を用意して、星空を眺めながら楽しむのもおすすめです。涼しげなガラスの茶器を使えば、見た目にも夏らしい雰囲気を演出でき、七夕の時間がより印象深いものになるかもしれません。
ほうじ茶について の記事をご覧ください。
ほうじ茶!あなたは「茎(くき)派?」「葉っぱ派?」どっち?
七夕をもっと楽しむ、お茶のある過ごし方
せっかくの七夕だからこそ、家族や友人と一緒に季節を感じる時間を過ごしてみませんか。お茶は、その時間をやさしく彩ってくれる存在になってくれるでしょう。
和菓子と楽しむ七夕茶会
星や天の川をモチーフにした和菓子は、七夕の時期ならではの楽しみです。やさしい甘さの和菓子に煎茶を合わせたり、抹茶とともに味わったりすることで、季節感あふれるひとときが生まれます。特別な準備をしなくても、自宅で気軽に“小さな七夕茶会”を開いてみるのも素敵です。
子どもと一緒に楽しむ七夕の思い出
家族で短冊を書いたあと、「どんな願いを書いたの?」と話しながらお茶を囲む時間は、子どもにとっても大切な思い出になるかもしれません。大人は煎茶やほうじ茶を、子どもには麦茶などを用意して、それぞれが同じテーブルを囲むだけでも、季節の行事を楽しむ時間になります。
茶業者の独り言:子供も好きな水出し茶
甘くて美味しい、水出し茶は子供も好きな味わいといえるかもしれません。「全員が好むのかはわからない」、とわいえ、キッチンに自分用の大道寺(だいどうじ)というティーバックのお茶を置いておいたところ、思いのほか早くなくなるので誰が飲んでいるのかを確認したところ、子供が自分で水出し茶を作って飲んでいたようです。またご来店いただくお子様にも夏場は、「水出し茶、飲んでみますか?」とうかがいます。しかし、最初は反応がよくないことが多いのですが、おばあさんやお母さんからの一押しで飲まれると、「美味しい」と言っていただけることが多く、私的な意見かもしれませんが、水出し茶は予想外のインパクトのある甘味を味わえることから、子供たちにも好んでいただけるお茶であるといえます。そして印象的な味わいとの出会いは、個人、そして家族の思い出になるのではないでしょうか。

水出し茶について の記事をご覧ください。
【簡単】年中楽しめる水出し茶とは!?
大道寺(だいどうじ)緑茶ティーバックについて の記事をご覧ください。
農林水産大臣賞受賞者たちの努力の結晶!コラボ商品の特別な魅力がコレ!
来年も思い出したくなる一杯を
「去年の七夕は、このお茶を飲みながら過ごしたね。」そんな記憶が残るのも、お茶の魅力のひとつです。行事と味覚は、不思議と一緒に記憶に残ることがあります。毎年同じお茶を楽しむのも良いですし、その年ごとのお気に入りを見つけるのも、七夕の新しい楽しみ方になるかもしれません。
流芳園がおすすめするお茶とは?
七夕は、願いごとをする日であると同時に、大切な人と季節を感じる日でもあります。そんな時間に、お茶を一杯添えるだけで、いつもの七夕が少しだけ豊かなひとときになるかもしれません。流芳園では、ご家族で楽しめる煎茶や、夏にぴったりの水出し茶、香ばしいほうじ茶など、季節に合わせたお茶をご用意しています。七夕の夜におすすめなのが、涼やかな味わいの「煎茶 」、ゆっくりとした時間に寄り添う「玉露」、食後にも楽しみやすい「ほうじ茶」。今年の七夕は、一杯のお茶とともに、大切な願いをそっと心に描いてみてはいかがでしょうか。
煎茶 流芳園【りゅうほうえん】

新緑の香りを茶葉がそのまま包み込むように爽やかで、
良質な茶葉を厳選することで贅沢なコクを実現しています。
八十八夜(付近)に採れた茶葉で作っているため、
旬の味を堪能することができます。
老舗の名を刻んだ逸品、是非ご堪能あれ。
茶種:煎茶
料金:1,620円 / 66g(税込)
素朴仕立 友白髪【ともしらが】

清涼感、抹茶のような香り、コクのある味、マイルドな味わいなど、
バランスが効いている茶葉になります。
初心者の方でも淹れやすいお茶になるので、
お茶を嗜んでみたいと思っている方にはとてもオススメの商品です。
「水出し茶」にもおすすめの万能茶。
茶種:素朴仕立(かぶせ茶)
料金:864円 / 66g(税込)
雲上の鶴【うんじょうのつる】

昔ながらの製法である、藁(ワラ)などで被覆することによって、
完成した碾茶(抹茶の原料)を使用。
そうしてできた抹茶の香りは特別で、宇治抹茶伝統の生産技術のひとつ。
濃茶・薄茶ともに使用できる商品であり、
それぞれの淹れ方により味や香りが変わる高級な逸品。
茶種:抹茶
料金:3,737円 / 40g(税込)
雁が音焙じ【かりがねほうじ】

「浅煎り」焙煎の雁が音焙じは、
お客様やご自身のティータイムなどにはゆっくり急須で淹れて、
香りを堪能することもできます。
さらに、暑い夏や冷たいものを飲みたいときには急冷して楽しめます。
水出し茶にも向いていますので、冷ややかな味わいがお好みの方にもおすすめです。
毎日の水分補給にピッタリ!
茶種:ほうじ茶
料金:528円 / 80g(税込)