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かぶせ茶

海の日とお茶:夏のおでかけに持っていきたい一杯

青い空と強い日差し、海から吹いてくる潮風。海の日の頃になると、本格的な夏の訪れを感じます。海水浴やドライブ、キャンプ、家族での小旅行など、外へ出かける機会が増える季節でもあります。そんな夏のおでかけのお供に、いつものペットボトル飲料だけでなく、自宅で淹れた日本茶を持っていくのはいかがでしょうか。冷たく仕上げた煎茶や香ばしいほうじ茶を水筒に入れて持ち出せば、休憩の時間まで少し特別なものになるかもしれません。今回は「海の日」をきっかけに、夏のおでかけとお茶の楽しみ方を考えてみます。

土用の丑の日とうなぎとお茶:夏を乗り切る和の知恵

夏の風物詩として親しまれている「土用の丑の日」。この日にうなぎを食べる習慣は、日本人なら一度は経験したことがあるのではないでしょうか。栄養豊富なうなぎを味わい、暑い夏を元気に過ごそうという文化は、今も受け継がれています。そんな食卓に自然と並ぶのが、お茶です。今回は、土用の丑の日とうなぎ、そしてお茶が織りなす、日本ならではの食文化を見つめていきます。

夏祭りとお茶:屋台のにぎわいと、涼を運ぶ一杯

提灯の灯り、響き渡る太鼓の音、屋台から漂う香ばしい匂い。夏祭りには、子どもの頃から変わらない日本の夏の風景があります。そんなにぎやかな時間を思いきり楽しんだあと、ほっと一息つく一杯のお茶には、また違った魅力があります。今回は、夏祭りとお茶という少し意外な組み合わせから、日本ならではの夏の楽しみ方をご紹介します。

七夕とお茶:願いを結ぶ一杯の時間

七夕といえば、短冊に願いごとを書いて笹に飾る、日本の夏を彩る行事のひとつです。織姫と彦星の物語に思いを馳せたり、夜空を見上げたりする時間は、どこか心を穏やかにしてくれます。そんな七夕のひとときに、お茶を添えてみるのはいかがでしょうか。一杯のお茶を味わいながら願いごとを考える時間は、いつもより少しだけ特別な夏の思い出になるかもしれません。

梅雨のお茶はなぜ違って感じるのか? 茶師が語る、季節と味覚の不思議な関係

「梅雨になると、お茶の味が違う気がする。」そんな経験をしたことはないでしょうか。湿度が高いからお茶の味が変わるのか。それとも、自分自身の味覚が変わっているのか。茶師として長年お茶と向き合ってきた私の答えは、「どちらも」です。季節が変われば、お茶も変わる。そして、人の感じ方も変わる。その変化を知ることで、お茶はもっと身近で、もっと面白い存在になります。今回は、季節とともに変化するお茶の魅力についてお話ししたいと思います。

かき氷とお茶:夏だからこそ楽しみたい涼の組み合わせ

夏の風物詩といえば、やはりかき氷。ふわりと削られた氷に色とりどりのシロップをかけて味わうひとときは、暑さを忘れさせてくれます。そんなかき氷ですが、実は日本茶との相性も抜群です。抹茶味のかき氷はもちろん、甘いかき氷のあとに煎茶やほうじ茶を合わせてみると、また違った美味しさに出会えるかもしれません。今回は、夏だからこそ楽しみたい「かき氷とお茶」の組み合わせをご紹介します。

「勝ち筋のあるブレンド」:外さない味と、挑戦する味のバランス

私にとってブレンドは、単なる配合ではありません。クリエイティブな仕事です。つまり、思想です。 単一品種、単一産地ももちろん魅力はあります。でも私は、あえてブレンドを選びます。そこには量の確保という現実的な理由もありますし、銘柄ごとに引き継いできた味を守るという責任もあります。お茶は毎年違う。自然環境が違えば、茶葉の表情も変わる。そのズレを調整しながら、その年に一番いい形を作る。その積み重ねがブレンドという仕事です。今日は、私の頭の中を少しだけ言葉にしてみようと思います。

偉人×お茶:秀吉だけじゃない!?茶を愛した歴史上の偉人たち

「お茶が好きだった歴史上の人物」と聞くと、まず名前が挙がるのは豊臣秀吉かもしれません。豪華絢爛な茶会、権力と結びついた茶の世界——そんなイメージが強い一方で、実はお茶に心を寄せていた偉人は他にも数多く存在します。政治、芸術、思想、それぞれの立場で茶と向き合った人々の姿をたどることで、お茶が単なる嗜好品ではなく「思考の伴走者」だったことが見えてくるかもしれません。

茶摘み後の茶畑は“オフ”じゃない?シーズンオフに育つ、次の一番茶

茶葉を摘み取る時期が「オン」だとすれば、摘み終えた後は「オフ」。そう聞くと、畑もひと息ついているように見えるかもしれません。でも実際の“オフ”は、何もしない時間ではなく、畑の状態を見続ける時間です。去年の8月の畑はこうだった。今年はこうなっている。そんなイメージを持ちながら、次の季節へ向けて畑と向き合っていきます。 今回は、茶摘み後のお茶畑で何が行われているのか、そして「風土」と「人」がどう味をつくっていくのかを、季節の流れに沿ってお話しします。

茶師十段の休日:私生活に見るお茶との距離感(ジャンクフードとかを食べても仕事に支障ないの?)

毎日お茶に囲まれて暮らしていると、「オフの日も飲むんですか?」と聞かれることがあります。正直なところ、お茶は私にとって“休む”対象ではなく、“自然にそこにある”存在です。今回は、茶師としての味覚との付き合い方や、私生活の中でのお茶との距離感について、少しお話ししてみようと思います。

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