子供の日とお茶:柏餅・ちまきと楽しむ、家族の味の記憶

こんにちは、流芳園(りゅうほうえん)です。

子供の日が近づくと、店先に並び始める柏餅やちまき。毎年同じように見かける風景なのに、不思議と懐かしさを感じる方も多いのではないでしょうか。端午の節句は、子どもの健やかな成長を願う行事であると同時に、“家族の記憶”が積み重なる時間でもあります。そして、その食卓には自然とお茶が寄り添っていました。今回は、柏餅やちまきとお茶が生み出す、やさしい記憶の時間について見つめていきます。

本記事から分かること

 ・柏餅とちまきに込められた願い”

 ・子供の日に寄り添うお茶の存在

 ・流芳園オススメのお茶の紹介

記事の信頼性

流芳園の店舗景観

・緑茶発祥の地 宇治田原に店舗

・創業200余年の日本茶専門店

・農林水産大臣賞を複数回受賞

柏餅とちまきに込められた願い

子供の日に食べられる柏餅やちまきには、それぞれ意味があります。単なる季節の和菓子ではなく、“願いを食べる文化”として受け継がれてきました。

柏餅が持つ「家族」の象徴

柏餅に使われる柏の葉は、新芽が出るまで古い葉が落ちないことから、「家系が絶えない」「子孫繁栄」の象徴とされてきました。そのため、柏餅は単なる甘味ではなく、家族の未来を願う食べ物として親しまれてきたのです。子供の日に家族で柏餅を囲む時間には、自然と“次の世代への願い”が込められているのかもしれません。

ちまきに込められた厄除けの意味

一方、ちまきは中国から伝わった文化の影響を受けており、厄除けや健康祈願の意味を持っています。笹の香りに包まれたちまきは、どこか清々しさがあり、季節の変わり目を感じさせます。甘い柏餅とはまた異なる素朴な味わいがあり、地域によっても形や味が少しずつ違うのも面白いところです。

茶業者の独り言:ちまきと抹茶
「お菓子を先に食べ、抹茶を飲む」というのがお抹茶の楽しみ方の一つです。茶道などでお点前を見せていただく前にお菓子を食べ、その甘みやお菓子のイメージとお抹茶を合わせていただくことで侘び寂びを体感できると考えます。ほのかに甘い ちまき、その味わいが消えかけ、お菓子(ちまき)のイメージだけが記憶として残った状態で、お抹茶を飲む、この感覚が侘び寂びではないでしょうか、「和」というか「日本の美味しい」を実感していただけると思います。

一般的な抹茶の点て方については以下の記事をご覧ください。

抹茶とは?抹茶の種類や、美味しく抹茶を飲むポイントをご紹介します!

茶筅を使わないなどの抹茶の点て方については以下の記事をご覧ください。

抹茶の常識を変える!?超簡単な抹茶の点て方をご紹介!


“毎年同じもの”が記憶になる

子供の日の味は、派手ではありません。しかし、毎年同じ時期に同じ味を囲むことで、その記憶は少しずつ家族の中に積み重なっていきます。子どもの頃に飲んだお茶の湯気や、柏餅の甘さを、大人になってふと思い出すこともあるでしょう。季節行事の味には、“その時の空気ごと記憶に残る力”があるのかもしれません。

子供の日に寄り添うお茶の存在

柏餅やちまきの傍らには、いつも自然にお茶がありました。甘味を整えるだけではなく、家族の時間そのものを穏やかにしてくれる存在として、お茶は静かに寄り添っています。

柏餅には煎茶のやさしい渋味を

柏餅の甘味には、煎茶のほどよい渋味がよく合います。あんこのやさしい甘さを受け止めながら、後味をすっきりと整えてくれるからです。特に新緑の季節に飲む煎茶は、香りにも清々しさがあり、子供の日の空気感とも自然に重なります。

ちまきにはほうじ茶の香ばしさを

笹の香りをまとったちまきには、ほうじ茶の香ばしさが穏やかに寄り添います。主張しすぎず、それでいて後味に温かみを残してくれるため、家族でゆっくり過ごす時間にぴったりです。子どもでも飲みやすいやさしい味わいなのも、ほうじ茶の魅力と言えるでしょう。

お茶がつくる「団らん」の時間

子供の日のお茶は、特別な高級感を競うものではないのかもしれません。むしろ、食卓の真ん中に急須があり、家族みんなで同じお茶を飲む――そんな当たり前の時間こそが、後になって大切な記憶になります。お茶は、味を楽しむだけでなく、“家族の時間をつなぐ存在”でもあるのです。

煎茶やほうじ茶についてはこちらの記事も参考にしてください。

【完全保存版】美味しい煎茶を淹れる方法を徹底解説
雁が音ほうじ茶を飲んでみよう!美味しい淹れ方も教えます!

まとめ & 流芳園オススメの紹介

柏餅やちまきの味わいは、子供の日という季節の記憶とともに残っていきます。そして、その傍らにはいつも、お茶のやさしい香りがありました。りゅうほうえんでは、茶師十段が選び抜いた煎茶やほうじ茶をご用意しています。子供の日という特別な日に、家族でゆっくりお茶を囲む時間をつくってみる。その一杯が、未来に残る“家族の味の記憶”になるかもしれません。

流芳園(りゅうほうえん)

新緑の香りを茶葉がそのまま包み込むように爽やかで、
良質な茶葉を厳選することで贅沢なコクを実現しています。
八十八夜(付近)に採れた茶葉で作っているため、
旬の味を堪能することができます。
老舗の名を刻んだ逸品、是非ご堪能あれ。

茶種:煎茶(上級煎茶)【一番茶100%】
料金:1,620円 / 66g(税込)
流芳園の購入はこちらから

煎茶 特撰【とくせん】

流芳園の特撰

「特撰」は、目利きの技術を使用し、
品質の良い茶葉を見極めつつ、バランスの良いお茶を作っております。

また、目利きの技術以外にも、
ブレンドの技術と、仕上げの加工技術も使用しているため、
流芳園の技術の結晶とも呼べるお茶と言えるでしょう。


「特撰」は熱めのお湯でも美味しく淹れることができるため、
お茶に詳しくない方でも淹れやすいお茶となっております。
普段使いにもぴったりです。

茶種:煎茶【一番茶100%】
料金:1,080円 / 66g(税込)

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素朴仕立 友白髪【ともしらが】

清涼感、抹茶のような香り、コクのある味、マイルドな味わいなど、
バランスが効いている茶葉になります。
初心者の方でも淹れやすいお茶になるので、
お茶を嗜んでみたいと思っている方にはとてもオススメの商品です。

茶種:素朴仕立(かぶせ茶)【一番茶100%】
料金:864円 / 66g(税込)

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素朴仕立 稀頭【まれがしら】

流芳園の稀頭

黄色い煎茶で、お茶らしい清涼感のある香りと後味のすっきりさが特徴です。
初々しい露天栽培の生葉を収穫し、浅く蒸して製茶しております。

そのため、爽快な香りだけでなく、
煎茶としての旨味も同時に味わっていただける逸品となっております。

茶種:素朴仕立(煎茶)【一番茶100%】
料金:648円 / 66g(税込)

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特上 雁が音焙じ(とくじょう かりがねほうじ)

流芳園の特上 雁が音焙じ茶

厳選された上質な一番茶を100%使用しております。
雁が音(=白い茎)が濁りのない香ばしい香りを作り出し、
またコクと余韻の上品さを同時に味わって頂けることでしょう。
素材を最大限に活かした「浅煎り」焙煎となっています。

茶種:ほうじ茶【一番茶100%】
料金:756円 / 100g(税込)

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雁が音焙じ【かりがねほうじ】

流芳園の雁が音焙じ

「浅煎り」焙煎の雁が音焙じは、
お客様やご自身のティータイムなどにはゆっくり急須で淹れて、
香りを堪能することもできます。

さらに、暑い夏や冷たいものを飲みたいときには急冷して楽しめます。
水出し茶にも向いていますので、冷ややかな味わいがお好みの方にもおすすめです。
毎日の水分補給にピッタリ!

茶種:ほうじ茶【一番茶100%】
料金:648円 / 100g(税込)

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雲上の鶴【うんじょうのつる】

流芳園の雲上の鶴

昔ながらの製法である、藁(ワラ)などで被覆することによって、
完成した碾茶(抹茶の原料)を使用。
そうしてできた抹茶の香りは特別で、宇治抹茶伝統の生産技術のひとつ。
濃茶・薄茶ともに使用できる商品であり、
それぞれの淹れ方により味や香りが変わる高級な逸品。

茶種:抹茶(お濃茶)【一番茶100%】
料金:3,942円 / 40g(税込)

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鳳雲【ほううん】

流芳園の鳳雲

希少な宇治田原産の手摘み碾茶もブレンドした、手摘み宇治碾茶100%使用。
宇治田原産をブレンドすることで香味に奥行きが加わり、
力強い香りとコクが出来上がります。
こちらも濃茶・薄茶ともに使っていただける品になっておりますので、
使い勝手の良いお抹茶となっています。

茶種:抹茶(お濃茶)【一番茶100%】
料金:3,240円 / 40g(税込)

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