こんにちは、流芳園(りゅうほうえん)です。
ここ近年流行している、DIY(Do It Yourself)
DIY中や、DIY終了後にはほっと一息つきたいですよね。
なので今回は、「DIY中におすすめのお茶」についてご紹介します!
「DIY中におすすめのお茶とは?」
「シチュエーションに分けて教えて?」
「季節ごとに分けて教えて?」
今回はこういった疑問にお答えします。
☑本記事から分かること
・DIYにおすすめのお茶
・それぞれのお茶の特徴
・茶葉の特別な保存方法
☑記事の信頼性
・緑茶発祥の地 宇治田原に店舗
・創業200余年の日本茶専門店
・農林水産大臣賞を複数回受賞
DIYにおすすめのお茶をシチュエーション・季節ごとに紹介!
流芳園のお茶の中でもDIY向けのお茶をピックアップし、
また「DIYの途中に一息」「DIY完成後にほっと癒し」のシチュエーションに分け、
さらに春夏秋冬に分けて、おすすめのお茶の紹介します。
ぜひDIYをされている方は、飲んでみてくださいね!
春のDIYにおすすめのお茶:DIYの途中に一息
素朴仕立て 稀頭【まれがしら】
清涼感のある煎茶特有の爽やかな香りと渋味が特徴です。
すっと一息をつけるような味わいであるため、大変飲みやすく、
DIY途中に飲むことで気持ちを落ち着かせること間違いなし。
おすすめの淹れる温度は80℃ですが、
熱湯で淹れることもできるため、使い勝手が良いお茶と言えます。
美味しい淹れ方は以下記事を参考にしてみてくださいね。
茶種:素朴仕立(かりがね)
料金:648円 / 80g(税込)
春のDIYにおすすめのお茶:DIY完成後にほっと癒し
煎茶 特撰【とくせん】
特撰の味わいは、煎茶の中でも甘口で飲みやすいです。
緑茶に含まれるテアニンにはリラックス効果があるため、
集中が要するDIY作業が終わって飲むことで、心身ともに癒すことができます。
淹れる温度は80℃がおすすめです。
茶種:煎茶
料金:1,080円 / 80g(税込)
夏のDIYにおすすめのお茶:DIYの途中に一息
ほうじ茶 ティーパック
茶葉の焙煎度合いに濃淡があるため、濃くしっかりとした味わいが特徴。
しかし、しつこさはないため、すっきりと飲むことができます。
また、国産のほうじ茶ティーパックであるため、安心・安全!
やかんにティーパックを一つ入れ、煮だすと量がたくさんできるため、
DIY途中の水分補給用としてゴクゴク飲みにぴったりです。
茶種:かりがね(煎茶)
料金:1,728円 / 7g×100パック(税込)
夏のDIYにおすすめのお茶:DIY完成後にほっと癒し
玄米茶 抹茶入り玄米茶【まっちゃいりげんまいちゃ】
玄米茶に抹茶が入っているため、
水色(すいしょく)も綺麗で、視覚から癒されることでしょう。
味わいも大変甘く、飲みやすいです。
熱湯で淹れてもはっきりと味わいが表れます。
茶種:玄米茶
料金:542円 / 100g(税込)
秋のDIYにおすすめのお茶:DIYの途中に一息
ほうじ茶 雁が音焙じ【かりがねほうじ】
ほうじ茶の中でも、茎が入っている雁が音(かりがね)ほうじ茶となっており、
お湯で淹れても美味しいですし、水出し茶にも向いております。
一つの茶葉で色々なシーンで活用できる茶葉と言えるでしょう。
やかんで淹れて、作り置きしておくのがおすすめ。
冷やしておくとゴクゴク飲みにも最適ですので、
DIY中の水分補給にもご活用ください。
茶種:ほうじ茶
料金:596円 / 100g(税込)
秋のDIYにおすすめのお茶:DIY完成後にほっと癒し
蔵出し茶 七代【ななだい】
熟成した煎茶の味わいがあり、味わいは濃く感じることができます。
しかし、しっかり鮮度を持たせたまま夏を越しているため、
お茶の新鮮な風味も残しております。
DIY終了後の至福の時間を過ごすのに大変おすすめのお茶です。
蔵出し茶を美味しく淹れる方法は以下記事をご覧ください。
茶種:煎茶
料金:1,026円 / 55g(税込)
冬のDIYにおすすめのお茶:DIYの途中に一息
オリジナル玉露 熱湯玉露【ねっとうぎょくろ】
熱湯玉露は、どなたでも簡単に淹れやすいのが一番の特徴。
もちろん水出しでも淹れることができます。
価格的には低価格ではありますが、
茶師の技術が駆使されて作られたお茶であるため、
流芳園でNo.1のお茶となっております。
茶種:オリジナル玉露
料金:648円 / 80g(税込)
冬のDIYにおすすめのお茶:DIY完成後にほっと癒し
玉露 甘露【かんろ】
手摘み玉露と、機械刈り玉露のブレンド。
宇治の伝統的な技術を駆使して作られているため、
味わいはとても甘く、香りはスイーツのようにフルーティーな甘さが特徴。
美味しい淹れ方は40℃で淹れるのがおすすめ。
詳しくは以下記事を参考にしてみてくださいね。
茶種:玉露
料金:2,160円 / 80g(税込)
茶葉の特別な保存方法
開封した茶葉を保存するのに困った方も多いのではないでしょうか。
茶葉が湿ってしまえば、香りや味わいにも少なからず影響が出てしまうため、
品質を損なわず保存できるとベストですよね。
茶葉の特別な保存方法として今回皆さまにおすすめしたいのが、
機密性のあるマイボトルの中に、
購入した茶葉の袋(開封済み)ごと入れておくという方法。
機密性が高いため、湿気などからも守ることができますし、
何よりマイボトルという多くの方の家にあるもので、
良い状態を保ったまま茶葉を保存することができます。
ぜひ気になった方はお試しあれ。
まとめ:DIY×お茶で心身ともにリラックスして良い作品を!
いかがでしたでしょうか。
完成したDIY作品を眺めつつお茶を飲むシチュエーションは、
とても特別な時間になると思います。
今回ご紹介したお茶はすべてオンラインまたは電話で購入できますので、
お気軽にお問合せくださいね!