茶葉×ファッション:布を染める、茶葉の実力!?

こんにちは、流芳園(りゅうほうえん)です。

お茶と聞くと「飲むもの」というイメージが強いかもしれませんが、実はそれだけではありません。古くから植物は染料としても活用されてきましたが、茶葉もまた、その一つとして使われてきた歴史があります。やわらかな色合いと、どこか落ち着いた風合いをもつ“茶染め”。今回は、お茶とファッションという少し意外な組み合わせから、その可能性を探ってみます。

「茶葉がもつ“色”のちからとは?」
「ファッションとしての“お茶の可能性”とは?」
今回はこういったテーマにお答えします。

本記事から分かること

 ・茶葉がもつ“色”のちからとは?

 ・玉ファッションとしての“お茶の可能性”とは?

 ・流芳園オススメのお茶の紹介

記事の信頼性

流芳園の景観

・緑茶発祥の地 宇治田原に店舗

・創業200余年の日本茶専門店

・農林水産大臣賞を複数回受賞

茶葉がもつ“色”のちからとは?

茶葉には味や香りだけでなく、「色」を生み出す力もあります。ただし、その発色や使い方にはいくつかの特徴があり、一般的な染料とは少し異なる性質を持っているとも言われています。

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茶染めとは何か?

茶染めとは、その名の通り茶葉を煮出した液で布を染める技法のことを指します。特に番茶やほうじ茶など、比較的カテキンを多く含む茶葉が用いられることが多いとされ、やさしいベージュや淡いブラウンの色合いに仕上がるのが特徴です。ただし、発色は染め方や媒染(ばいせん)の方法によって変わるため、一概に同じ色になるとは限らず、その“揺らぎ”も魅力のひとつとされています。

茶業者のトリビア:茶染めについて(※下のリンクに茶染めの暖簾を掲載)
平安時代中期以後は、茶が薬用を主とされ、現在では嗜好品として飲食していただいております。しかし、染物としても古くからの歴史があります。(『兵範記(へいはんき/ひょうはんき)』保元2年(1157)正月12日条に「茶染狩襖袴」とあり、茶染の衣料の存在がしられる-茶大百科 農文協より)

こちらブログに茶染めの暖簾を掲載させていただいております

創業200余年もの大切にしている想いをご紹介!


ミネラルと色の関係性はあるのか?

染色においては、鉄やアルミニウムなどの媒染剤を用いることで色が変化することが知られています。茶葉そのものに含まれる成分だけでなく、水質や土壌由来のミネラルが、最終的な色合いに影響している可能性もあると言われています。ただし、この点についてはまだ明確に整理されているわけではなく、「同じ茶葉でも環境によって微妙に色味が変わることがある」といった現象として語られることが多いようです。

“均一でない美しさ”という価値

化学染料のように均一な色を出すのではなく、わずかなムラや濃淡が生まれるのが茶染めの特徴です。その不均一さは、一見すると不完全にも見えますが、自然素材ならではの表情とも言えます。近年のファッションにおいても、「一点ごとに違う風合い」を価値とする流れがあり、茶染めのような手仕事の技法は、そうした感性と相性が良いのかもしれません。

ファッションとしての“お茶の可能性”

お茶が染料として使われることは古くから知られていましたが、近年ではサステナブルな素材としても再評価されつつあります。ここでは、現代のファッションとの接点を見ていきます。

環境配慮素材としての茶葉

廃棄される茶殻を再利用した染色や繊維加工の取り組みも、一部で進められています。すべてのケースで環境負荷が低いと断定することは難しいものの、「自然由来の素材を活用する」という観点から、茶葉に注目が集まっているのは確かです。食品としての役割を終えた後も、新たな価値を持つ可能性がある点は興味深いところです。

ブランドとストーリーの融合

ファッションにおいては、単なる見た目だけでなく「どんな背景を持つか」が重視される傾向があります。茶葉で染められた布には、その土地や文化、時間の流れといったストーリーが宿ります。「どこの茶葉なのか」「どのように染められたのか」——そうした背景が、プロダクトの魅力を一層引き立てる要素になることもありそうです。


“着るお茶”という新しい感覚

もし、お茶を“飲む”だけでなく“身にまとう”ことができるとしたら、どんな体験になるでしょうか。ほんのりとした色合い、自然な風合い、そしてどこか落ち着いた印象。それは、日常の中に静かな豊かさをもたらす存在になるかもしれません。まだ広く普及しているとは言えませんが、今後の展開として注目される領域のひとつとも考えられます。

流芳園がおすすめするお茶とは?

お茶は、飲むだけのものではなく、染める、身につけるといった新しい可能性を秘めているのかもしれません。その背景にあるのは、自然素材としてのやさしさや、土地に根ざした文化の積み重ねです。流芳園では、そうした“素材としての茶葉の力”を大切にしながら、日々の一杯に向き合っています。一方で“味わうお茶”としておすすめしたいのが深い味わいの「玉露 」。飲むことで感じる茶葉の個性が、もしかすると“別のかたちの魅力”にもつながっていくかもしれません。

手摘み玉露【てづみぎょくろ】

手摘み玉露は、丁寧に茶葉を手摘みすることで生まれた、
柔らかみのある舌触りと上品な旨味が特徴。
うっすらと乳白の濁りが感じられる水色は、
濃厚な旨味が凝縮されたもので玉露本来の深い甘みと余韻を感じていただけます。


茶種:玉露
料金:3,315円 / 66g(税込)

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玉露 甘露【かんろ】

流芳園の甘露

玉露本来の甘さと共に、果実のような香味がしっかりと口の中で感じられます。
また、玉露の芯の部分を贅沢に使用することで、
上品な香りと柔らかみのあるコクを合わせ持った贅沢な玉露となっています。

茶種:玉露【機械刈り玉露ベースの玉露】
料金:2,160円 / 66g(税込)

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オリジナル玉露 玉誉【たまほまれ】


「オリジナルブレンド 玉誉」はどのようなお茶?

“淹れ易く美味しいお茶”と新茶期にはお客様からご期待のお声が最も多い人気のお茶。
口当たりは軽く爽やかで柔らかみのあるコク、ほんのり緑っぽい黄色、奥地に広がる緑茶の豊かな味わいが心地よいリッチテイスト。一葉一葉をムラなく丁寧に火入れ加工。玉露系の爽やかで甘みのある若芽の冠茶(かぶせちゃ)、それにコクのある茶葉を合わせることで凝縮された香味と濃度感をつくります。
「淹れ易くて、おいしい玉露を作ってみたら?」とそんな先代(七代目)の遊び心を真剣にカタチにしたことで誕生しました。覆いの利いたモノをブレンドし、芳醇な香りと甘みが広がります。
彩りに満ちた味わいを…。

茶種:オリジナル玉露
料金:1,080円 / 70g(税込)

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オリジナル玉露 熱湯玉露【ねっとうぎょくろ】

■「オリジナルブレンド 熱湯玉露」はどのようなお茶?

ほどよい甘みとさっぱりした味わい。
若き日の先代(七代目)が茶づくりを学んでいた頃、仕上機・乾燥機も技術革新され、
ブレンド技術に加え、仕上げ加工においても様々な提案が可能になっていました。
そんな中でも流芳園は変わることなく伝統的な茶づくりを続け、
先代は「誰からも愛され飽きのこない爽快で味わいのあるお茶」
という想いを持って、茶をつくっていました。
そして、その足がかりとなるお茶「簡単」で「美味しい」を目指し作りあげたお茶が「熱湯玉露」。
当園にとっては初めて取り組んだ現代的な味わい、
「熱めのお湯でサッと淹れられ、お手軽で美味しい」定番です。
茶種:オリジナル玉露
料金:648円 / 70g(税込)

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オリジナル玉露 玉翠【ぎょくすい】

「オリジナルブレンド 玉翠」はどのようなお茶?

お茶がはやく飲みたくてたまらない感じにさせる明るい黄緑の水色とフレッシュな甘味が特徴。
艶があり明るい生育状態の良い茶葉に遠赤外線乾燥機で乾燥(火入れ)加工し、爽やかな香りを残し底味に丸みを持たせ、渋味とうま味がやさしく融合した茶葉が出来上がる。
それは「乾燥(火入れ)加工の高等技術」一つ一つ丁寧に熱でコーディングするように火入れします。
棚下でしっかり覆いの利いた茶葉とブレンドすることでフレッシュな香味に深みが生まれます。

茶種:オリジナル玉露
料金:864円 / 70g(税込)

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オリジナル玉露 夕誉【ゆうほまれ】


「オリジナルブレンド 夕誉」はどのようなお茶?

流芳園オリジナル玉露 夕誉は、簡単で淹れやすい高級緑茶。
水出しから熱湯まで幅広くお楽しみいただけます。
「お茶の淹れ方ってよくわからないわ」と言われるような方から、湯温や抽出時間など淹れ方にこだわる方も含め、より多くの方に美味しく簡単にご愛飲いただけます。
夕誉は、八代目園主 谷口善右衛門がひたすらお茶と向き合い、多くの材料、数々の試作を繰り返し作り上げた、従来の緑茶のイメージを覆す全く新しい緑茶。
天候と芽の動きから摘採のタイミングを見極めることで若芽に摘採することができ、若芽の茶をミル芽いい、そのミル芽(若芽)の旨味と充分な肥培管理をすることで作られる養分の旨味、独自の精選加工を施し、微量の高級宇治抹茶をあしらえることで凛とした香味が生まれます。
その味わいは上品な香りとコク、それから透明感のある薄緑を表現することができ、うまみ・香り・水色、各々に品位を感じていただけるプレミアムな味わいに仕上げました。

茶種:オリジナル玉露
料金:1,620円 / 70g(税込)

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まとめ

いかがでしたでしょうか?
オリジナル玉露は、家庭や職場で新たなコミュニケーションツールとしても活用できるため、多くの方々に試していただきたい一品です。このお茶を通じて、新しい働き方や生活スタイルを豊かに彩ることができます。

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