おしること焙じ茶:甘味と香ばしさの定番

こんにちは、流芳園(りゅうほうえん)です。

寒い日に恋しくなるおしるこ。そのやさしい甘味に、どんな飲み物を合わせていますか。昔から定番とされてきたのが焙じ茶です。砂糖の甘さを受け止め、後味をすっと整えてくれる香ばしさ。この組み合わせは、派手さはないけれど、何度でも戻ってきたくなる安心感があります。今回は、おしること焙じ茶がなぜこれほど相性が良いのか、その理由を丁寧にひもといていきます。

「おしるこの甘味をどう受け止めるか?」
「焙じ茶とおしるこが生む心地よさとは?」
今回はこういった疑問にお答えします。

本記事から分かること

 ・おしるこの甘味をどう受け止めるか?

 ・焙じ茶とおしるこが生む心地よさとは?

 ・流芳園オススメのお茶の紹介

記事の信頼性

流芳園の景観

・緑茶発祥の地 宇治田原に店舗

・創業200余年の日本茶専門店

・農林水産大臣賞を複数回受賞

おしるこの甘味をどう受け止めるか

おしるこは、砂糖と小豆というシンプルな素材で成り立つ分、甘味の印象が強く出る食べ物です。その甘さとどう向き合うかが、組み合わせる飲み物選びの鍵になります。

茶業者のトリビア:「おしるこ」と「抹茶」


抹茶ラテが一般的になってきており、抹茶ラテに「あずき、あんこ、餅、白玉団子、フルーツ」のような具材を組み合わせ、お好みで塩味やホワイトチョコなどで調整することで抹茶のお汁粉を楽しんでいただくのはいかがでしょうか。

抹茶ラテの作り方についてはこちらの記事を参考にしてください。

抹茶ラテで味わう、和の甘みとほろ苦さ:世界が注目する日本の一杯

抹茶ラテ風おしるこ

今回は、市販のあんこと餅を使って抹茶ラテ風おしるこを作ってみました。
あんこに加糖されていたことで、ほどよく甘い味わいに仕上がりました。いろいろとアレンジしていただきご家庭でもお試しください。

おしるこの甘さは「主役級」

おしるこの甘さは、控えめというよりも「しっかり甘い」部類に入ります。小豆のコクと砂糖の甘味が一体となり、口の中に余韻として長く残るのが特徴です。この甘さを無理に切ろうとすると、飲み物の存在感が強くなりすぎてしまいます。あくまで主役はおしるこ。その立ち位置を理解したうえで、寄り添う存在としての飲み物が求められます。

甘味を引き立てる「引き算」という考え方

和菓子と飲み物の関係では、「甘さを足す」より「甘さを整える」役割が重視されます。おしるこの場合も同様で、甘味に対して真正面から対抗するのではなく、少し距離を取りながら全体をまとめる存在が理想的です。ここで焙じ茶の出番となります。

日本茶専門店「流芳園」オフィシャル ショッピングサイトはこちらから


焙じ茶が選ばれてきた理由

焙じ茶は、緑茶を焙煎することで生まれる香ばしさと軽やかさが特徴です。渋味は控えめで、口当たりもやさしい。この性質が、おしるこの強い甘味とぶつからず、むしろ甘さの輪郭をはっきりさせてくれます。昔から自然と選ばれてきたのは、理屈よりも体感として「ちょうどよかった」からなのかもしれません。

おすすめ茶葉は「雁が音焙じ(かりがねほうじ)」。香ばしい香りが特徴、茎タイプのほうじ茶(茶葉)です、詳しくはこちらからお調べください

焙じ茶とおしるこが生む心地よさ

焙じ茶は、甘味を引き立てるだけでなく、時間そのものを穏やかにしてくれる飲み物です。おしること並んだとき、その力はよりはっきりと感じられます。

香ばしさが甘味を包み込む

焙じ茶の香りは、鼻から抜けると同時に甘味の印象を和らげます。おしるこをひと口、焙じ茶をひと口。その繰り返しの中で、甘さが重たくならず、最後まで心地よく楽しめる。このリズム感こそが、定番と呼ばれる所以です。

ほうじ茶について更に詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください

雁が音ほうじ茶を飲んでみよう!美味しい淹れ方も教えます!

食後ではなく「合間」に飲む焙じ茶

焙じ茶は、食後にまとめて飲むよりも、おしるこの合間に少しずつ口に含むのがおすすめです。甘味の余韻が広がりすぎる前に焙じ茶が入り、味覚を整える。この小さな調整が、全体の満足度を大きく左右します。


ほうじ茶の香りについて更に詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください

香りを仕立てる技術:焙煎・乾燥の奥義

季節とともに深まる定番

寒い冬には温かい焙じ茶が、おしるこの甘味と相まって体を芯から温めてくれます。一方、少し季節が進めば、軽く冷ました焙じ茶を合わせるのも一興。季節の移ろいとともに、同じ組み合わせでも表情が変わるのも、この定番の奥深さです。

流芳園がおすすめするお茶とは?

いかがでしょうか。おしること焙じ茶は、甘味と香ばしさが自然に寄り添う、完成度の高い組み合わせです。派手な演出がなくても、素材の良さがきちんと伝わる。そのためには、焙じ茶そのものの質も大切になります。流芳園では、茶師十段が選び抜いた焙じ茶を取り扱っています。香ばしさの中にやわらかさを残した焙煎で、おしるこの甘味を邪魔せず、最後まで心地よく楽しめる一杯です。甘いものを楽しむ時間を、より穏やかに、より豊かに。次におしるこを用意するときは、ぜひ焙じ茶にも目を向けてみてください。オンラインストアで購入可能ですので、この機会にお試しください。


特上 雁が音焙じ【とくじょう かりがねほうじ】

流芳園の特上 雁が音焙じ茶

厳選された上質な一番茶を100%使用しております。
雁が音(=白い茎)が濁りのない香ばしい香りを作り出し、
またコクと余韻の上品さを同時に味わって頂けることでしょう。
素材を最大限に活かした「浅煎り」焙煎となっています。

茶種:ほうじ茶
料金:704円 / 100g(税込)

特上 雁が音焙じの購入はこちらから

焙じ茶 京かおり

流芳園の京かおり

京都・宇治茶の一番茶と二番茶の間にでてくる茶葉である、
親子番茶を原材料に使用し深煎りすることで、
甘い味わいに仕上げています。
焙じ深煎りすることで、苦味成分のカフェインは昇華します。

茶種:ほうじ茶
料金:886円 / 200g(税込)

京かおりの購入はこちらから

雁が音焙じ【かりがねほうじ】

流芳園の雁が音焙じ

「浅煎り」焙煎の雁が音焙じは、
お客様やご自身のティータイムなどにはゆっくり急須で淹れて、
香りを堪能することもできます。

さらに、暑い夏や冷たいものを飲みたいときには急冷して楽しめます。
水出し茶にも向いていますので、冷ややかな味わいがお好みの方にもおすすめです。
毎日の水分補給にピッタリ!

茶種:ほうじ茶
料金:596円 / 100g(税込)

雁が音焙じの購入はこちらから


焙じ茶 宇治の香【うじのかおり】

香りや味はしっかり味わえるのに対し、
成分は強くないので何杯でも美味しく飲むことができるほうじ茶。
カフェインが少ないので胃への負担もあまりないことから、
子どもからお年寄りや妊娠中の方まで安心して飲用できます。

茶種:ほうじ茶
料金:670円 / 200g(税込)

宇治の香の購入はこちらから

焙じ茶 ティーパック【やかん用】

1パックで約2リットルつくれるようになっています。
国産の粉タイプのほうじ茶を丁寧に座布団型パックに
お詰めしておりますので非常に便利。
※こちらの原料は親子番茶に限定しておりません

茶種:ほうじ茶
料金:2,160円 / 7g×100パック(税込)

やかん用ティーパックの購入はこちらから
>宇治茶の通販 京都 りゅうほうえん

宇治茶の通販 京都 りゅうほうえん

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