御供(供物)や粗供養(志)に適した、のしと価格を教えます。

こんにちは、流芳園(りゅうほうえん)です。

お葬式や法事の際に来場いただいた方への御礼として、
返礼品、または法事に招かれた際に御供の品を
お渡しすることがあります。

では、その際に正しいのしとは一体なんでしょうか。
今回は仏事に関わる、のしについて説明しますね。

「御供(供物)や粗供養(志)って何?」
「御供や粗供養で使うのしとは?」「満中陰と忌明けとは?」
「志と粗供養は同じなの?」
「御供や返礼品はいくらくらいまでがベスト?」
今回はこういった疑問にお答えします。

本記事から分かること

 ・御供や粗供養がどういったものか

 ・仏事の際に使用するのし

 ・返礼品に適した価格帯

記事の信頼性

流芳園の景観

・緑茶発祥の地 宇治田原に店舗

・創業200余年の日本茶専門店

・農林水産大臣賞を複数回受賞

御供と粗供養って何?

仏事にはルールがあり、
失礼を行わないためにもしっかりと意味を理解しておく必要があります。

御供について

「御供」は通常、お金でなく品物に対して使う書き方です。

御供(供物)は誰が送るの?というと、故人の関係者など、
招かれた方々と考えられます。
基本的には故人と親しかった方、親族や近親者、あるいは
故人が所属していた会社や学校などの団体関係者から送られます。

☆☆豆知識☆☆
【お金の場合は】
一般的に四十九日が過ぎていなければ、
「御霊前」「御香典」のどちらかを選びます。

最も一般的な表書きは「御香典」。

「御霊前」でもよいですが、
仏教では四十九日までは、「御霊前」、四十九日以降には「御仏前(御沸前)」。

また、浄土真宗では霊という考えがないので、
お通夜・ご葬儀から「御仏前(御沸前)」されています。

喪家の宗派がわからないケースも多いので、
「御霊前」としても失礼には当たりません。

粗供養について

「粗供養(そくよう)」は誰がするの?
それは、施主(喪主)から贈るものです。

粗供養(そくよう)とは、
葬儀や法要の際に供養していただいたことに対して、
感謝する気持ちを商品などでお返しする返礼品につける表書きです。
つまり法事の引出物のことです。

粗供養は、主に関西や西日本で使用される呼び名となり、
通夜、葬儀、法要などの返礼品の熨斗(のし)の表書きに使用します。

東日本では、法事の引出物として、
表書きに「志」という言葉を用いる場合が多いです。
しかし、最近は関西でも法事の引出物に「志」が使用されることもあり、
全国的に使用される傾向があります。

☆☆豆知識☆☆
【満中陰について】
熨斗(のし)については、
仏式のほとんどのケースが「志」で、
西日本では「満中陰志」と書くことが多いです。

このときも法事の引出物をご用意されるケースもございます。
また忌明けの法要は、納骨も一緒に行われることも多いです。

また忌明けとは、四十九日や三十五日などの
忌中(喪に服す※喪中とは異なる)の期間が終わるということ。

忌中とは、昔は親族が亡くなった際は一定期間自宅にこもって慎み、
故人を悼む慣わしがございました。

「満中陰」も忌明けと同様ですが亡くなられてから49日目を意味します。
「中陰が満ちる」の意味、つまり「忌明け」のこと。
主に西日本で四十九日後の忌明けの返礼品(香典返し)の品物に使用されています。

そのため、満中陰についても忌明けの香典返し(返礼品)と同じ扱いですが、
忌明けは「全般※四十九日も含む」、満中陰は「四十九日」のことをいいます。

御供(供物)の正しいのし

御供(供物)をお渡しする際、
どういったのしを付けるのが正しいのでしょうか?

今から説明していきますね!

表書きの上部には「御供」。

下部に苗字を書くのが一般的ですが、
まぎれないようにフルネームを書くことで、
施主様にも認識されやすくなるのでいいかもしれませんね。

結び切りの水引のものを使用

白黒の「結びきり」の水引のものを使用します。

ただし関西など一部の地域では黄白の水引を使う場合もあるため、
常に白黒ではないことを念頭に、地域の慣習に注意しましょう。

粗供養(志)の正しいのし

では、粗供養(志)など香典返しをお渡しする際、
どういったのしを付けるのが正しいのでしょうか?

表書きの上部には「志」もしくは「粗供養」。

粗供養は、関西・四国・中国地方。
それ以外の地域では、「志」とした方が無難かもしれません。

下部に施主(喪主)の苗字を書くのが一般的。
親族の集まりなどで同じ苗字が多い場合は、
フルネームを書いてもいいと思います。

粗供養(志)では、結び切りの水引のものを使用

全国的には白黒の水引が主流、
関西・中国・四国地方の一部では黄白の水引が一般的。

弔辞(ちょうじ※弔い事のこと)は二度と繰り返したくない事ですので、
一度結んだらほどけない結び切の水引を使用します。

【満中陰志熨斗(のし)について】
表書きの上部に「満中陰志」もしくは「志」。
下部に施主(喪主)の苗字を書くのが一般的です。
白黒もしくは黄白の結び切りの水引を使用します。

返礼品の価格はどれくらいが良い?

返礼品をお渡しするにあたり、
どれくらいの価格帯が適しているのか気になりますよね。

安すぎても失礼だと思われるかもしれないですし、
高すぎても受け取りづらいと思われるかもしれない…

今から適した返礼品の価格帯をご紹介します!

御供(供物)返礼品の価格帯 ずばり!

「御供(供物)」お供え物の金額は、
故人と親しかった場合は、5,000円~1万円ほど、
それ以外であれば3,000円~5,000円ほどが相場だといわれています。

親族間で既に金額を決めていたり、地域によって違いがあったりするので、
周囲と相談しながら包む額を決定するのが良さそうです。

粗供養(志)返礼品の価格帯 ずばり!

「粗供養(志)」供養の品の金額は、
お返し(香典返し)として用意する場合、
頂いた香典の金額の半額~3分の1が基本とされています。

忌明け法要の場合は、
身内以外の方であれば香典の金額は5,000円が相場とされていますので
1,500円~2,500円が目安。

当日返しの場合は、御香典が5,000円~10,000円であると想定し、
2,500円~3,000円相当の品を用意するのが一般的。

故人と親しかった場合は、1万円であれば3,000円~5,000円が相場だといわれています。

親族間で既に金額を決めていたり、地域によって違いがあったりするので、
周囲と相談しながら包む額を決定するのが良さそうです。

仏事の返礼品に適したもの

御供、粗供養ともに適した品をご紹介します。

魁【さきがけ】

紺と赤の和紙から成る、高級感あふれる贈答品。
[秘園の露+流芳園]
玉露 秘園の露は京都宇治田原の老舗 流芳園が目指した「本物の手摘み玉露」。
宇治煎茶 流芳園のセット。
[玉誉+特撰]
淹れ易くて美味しい人気のオリジナルブレンド茶のセット。

茶種:玉露と煎茶のセット
料金:秘園の露+流芳園 11,000円 / 各185g(税込)
料金:玉誉+特撰 5,400円 / 各185g(税込)

魁の購入はこちらから

雅【みやび】

流芳園の雅

金と銀、茶道具の棗(なつめ)缶が美しく、日本の美を意識した贈答品。
淹れ易くリッチテイストが人気のお茶「玉誉」と
宇治茶の歴史感じる本格宇治煎茶「流芳園」のセット。

茶種:玉露と煎茶のセット
料金:玉誉+流芳園 3,240円 / 各88g(税込)

雅の購入はこちらから

【お詰合せ 88g袋3本】素朴仕立飲み比べセット

流芳園のお詰め合わせ

素朴仕立(雁ヶ音)三種をお詰合せにした、
自然な素材の味わいをご堪能ください。
贈答・贈り物・ギフトにも喜ばれるお茶のお詰合せです。

茶種:素朴仕立(玉露+かぶせ茶+煎茶※雁ヶ音)のセット
料金:白折+友白髪+稀頭 2592円 / 各88g(税込)

お詰合せの購入はこちらから

《期間限定》七代・夕誉【ななだい・ゆうほまれ】 お詰合せ 2本詰合

流芳園の蔵出し 七代・夕誉

蔵出し茶 七代と、限定製造である夕誉のお詰合せです。
夕誉は、うまみ・香り・水色、各々に品位を感じていただけるプレミアムな味わいが特徴で、
淹れ易くて美味しい高級緑茶となっています。
2本詰め合わせですので、返礼品にも丁度良いサイズとなっています。

茶種:煎茶(七代)と、玉露(夕誉)
料金:2,322円 / 各50g(税込)

蔵出し 七代・夕誉お詰合せ 2本詰合の購入はこちらから

まとめ

施主様からの返礼品として「粗供養(志)」。
招かれた方などのお供え物として「御供」。

想定できない品をいただくことから賞味期限は長め、
また不祝儀ですので、後に残らない消えてしまうものを贈るのが良いとされています。
※当園のお茶は、賞味期限「180日」とさせていただいています。

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