CATEGORY

行事

夏を贈る、茶のひとしずく:お中元×お茶の美しい選び方

冷房の効いた部屋にいても、どこか「夏」を感じる瞬間があります。 蝉の声、風鈴の音、そして、冷たいお茶をすっと口に含んだとき—— そんな夏の風物詩のように、“お中元”という文化にも、季節と人をつなぐ力が込められています。 今年の夏のご挨拶には、記憶に残る一杯を贈ってみませんか?

香りを仕立てる技術:焙煎・乾燥の奥義

お茶の世界で「香り」は味と並ぶもう一つの大切な表現要素です。焙煎や乾燥の工程によって、茶葉が持つ本来の香りは引き立てられ、飲む人の五感を刺激します。今回は、茶師としての経験を通じて、お茶の香りをどう感じ取り、どう仕立てていくのか、その奥義について掘り下げていきます。

お歳暮×お茶:感謝を伝える“静かな一杯”

年の瀬が近づくと、自然と浮かぶのが「お世話になったあの人の顔」。 忙しい日々の中でも、感謝の気持ちを形にする——それがお歳暮の心です。 そんなときにふさわしいのが、「お茶」の贈り物。派手ではないけれど、相手を想って選ぶからこそ、その静かな一杯が心に届くのです。

茶と短歌:詠まれた味覚、残された記憶

「一杯のお茶が、心の風景を呼び覚ますことがある」——そんな経験、ありませんか? 日本人の暮らしとともにあった“茶”は、長い歴史の中で多くの歌人たちに詠まれてきました。短歌に詠まれた茶の味わいや情景は、今を生きる私たちに何を語りかけてくれるのでしょうか。今回は、茶と短歌の交わる場所から、味覚に刻まれた記憶を辿っていきます。

味の記憶を辿る(前編):味と記憶と町のおっちゃん:茶師10段が語る“お茶”の未来

先日、立命館大学 食マネジメント学部の鎌谷かおる先生が弊園にお越しくださり、谷口(八代目)との対話を通じて、「味の記憶」や「お茶と地域文化」について一緒に考える機会をいただきました。今回は、その語り合いの一部をご紹介しながら、「味の記憶」をテーマに、私たち流芳園が考える“お茶の未来”について綴ってまいります。

間違いなし!出産内祝いにおすすめの贈り物をご紹介!

子どもが生まれると出産祝いを頂戴し、そのお返しとして贈り物を「何にしようか?」と悩まれる方も大変多いと思います。今回は出産内祝いについて紹介し、出産内祝いに適した金額感や、おすすめの贈答品、のしについて詳しく解説していきます。

>宇治茶の通販 京都 りゅうほうえん

宇治茶の通販 京都 りゅうほうえん

りゅうほうえん

CTR IMG