【新茶予約受付】玉露

【新茶予約受付】玉露

2,160円(内税)〜6,735円(内税)
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流芳園の新茶ご予約のお知らせ
新茶予約について

年に一度訪れる新茶の時期。
待ちに待った新茶の季節がやってまりました。

お茶の種類により、お届け日が異なります。

期間限定 七代【 5月上旬から5月中旬頃 】
煎茶 【 5月中旬から5月下旬頃 】
玉露 【 5月下旬から6月上旬頃 】
オリジナル玉露 【 5月中旬から5月下旬頃 】
素朴仕立 【 5月中旬から6月中旬頃 】

令和産の新茶ご予約のお届けについて
令和産新茶ご予約についてのご注意
茶葉の紹介
新茶 京都産 『七代』の特徴とは?

宇治新茶ご予約企画、新茶 京都産 『七代』

新茶 京都産 『七代』のオススメ

■「新茶 京都産 『七代』」はどのようなお茶?

新茶 京都産 『七代』は八代目 園主 谷口善右衛門 謹製、京都山城地方の上質茶葉を使用、華やかな香りの余韻が清々しいお茶。この季節ならではの本格的な宇治茶の香りを凝縮した一品。宇治茶の中から当園ならではの良質な香りで優雅な時間を味わっていただけるよう、茶づくり。宇治茶は洗練された技術と性合の良い風土により、最高水準の緑茶の製茶を実現しております。春の気配を感じた茶の木から芽が吹き、4月初旬に萌芽、そして八十八夜を迎え、宇治新茶シーズンが始まります。香りは、言葉やビジュアル・もののカタチよりも、記憶の奥底に残るものではと...お茶は毎年いろいろな表情をして、旬の香りを知らせてくれます。

新茶 京都産 『七代』の美味しいお茶の淹れ方とは?

華やかな香りの余韻が清々しいお茶を存分に味わう

分量(3人分)
新茶 京都産 『七代』の淹れる温度や分量

新茶 京都産 『七代』は新茶の初々しい旬の香りと旨味を味わっていただきために、少し湯さましをして淹れていただきたいです。
3人分を80°C〜90°Cのお湯で淹れてみましょう。

■用意するものはなんですか?

「茶葉」「急須」「茶碗3つ」「大さじ(ティースプーン)」「沸騰させたお湯100°Cで300cc」「布巾(フキン)」 湯温は熱め(80°C〜90°C)まで湯さましをして入れましょう。
まずは、120ccの湯呑を3つ用意し、熱湯を湯呑の8分目程度までお湯を入れ、湯呑が温かくなるまで待ちます(5〜10秒)。

■「新茶 京都産 『七代』」の淹れ方について

まずは、3人分を熱め(80°C〜90°C)のお湯で淹れてみましょう。
ポイントは湯呑を使って湯さましをするということです。
一般的な湯呑のサイズは、大体120cc程度のものが多いので普通の湯呑を3つ用意します。
その湯呑の8分目程度まで3つともお湯を入れ、急須へ茶葉を大さじ2杯(ティースプーン4杯)入れ、湯呑が温かくなったことを確認しお湯をすべて急須へ入れてください。
一煎目の抽出時間は50秒〜1分、このときに湯呑を拭いておきます。
最後に出来上がったお茶を急須から回し注ぎし、二煎目も美味しく味わっていただくために最後の一滴まで絞ります。

■回し注ぎとは?

回し注ぎとは、「1・2・3といったら3・2・1と返る」、これを繰り返して均一の味わいにする注ぎ方です。

■二煎目を入れるポイントは?

さらには、二煎目の待ち時間は一煎目の半分で30秒となります。

■湯さましについて詳しく教えていただけませんか?

お茶を淹れるときの基本的な湯さましの考え方としてお湯を常温の器(うつわ)へ移し、その器がお湯の温度になじんだ状態で(季節や茶碗の大きさ、材質によっても変わりますが、その器にお湯を入れたときから)5°C〜10°C下がるといわれています。
お湯の温度の下がり方は、時間に比例しない。
例を上げると「100°C→90°C」に温度が下がるのには3分かからないとしたら、「90°C→80°C」に温度が下がるのには3分以上かかります。
お湯の温度は、1分でマイナス3°Cにはなりませんでした。
ということで「5分程待つ」についてですが、春や秋に98°C(設定の電気ポット)のお湯を一度、器へ移して「5分程待つ」とお湯は75°C程度になり、夏場であれば80℃強に、そして冬場であれば75℃を下回りましたので「沸騰させたお湯を湯呑に注ぎ入れ、5分程待つと大体70°C〜80°Cになる」とさせていただきました。

宇治茶の通販で人気の新茶 京都産 『七代』の特徴とは?

若芽で味ものっている宇治新茶

新茶 京都産 『七代』の淹れる温度や分量

■若芽の茶葉は美味しいのでしょうか?

五月、八十八夜頃に摘まれた新茶、新茶 京都産 『七代』は新茶の初々しい旬の香りと旨味をそのまま味わっていただけます。
合組( ※ブレンドのこと)は、芽が若く味わい豊かな茶葉を厳選します。
若芽の茶葉は、特有の旨味をもっていますのでその味わいは七代の特徴の一つ。
目利きのポイントは、芽が若いだけではなく味がのっている茶葉を選ぶこと、茶葉を審査して(その茶葉の)生育状態から質を見極めるところは重要です。
そして、丁寧に精選(仕上)加工をしたお茶を流芳園の一番早い宇治新茶としてご案内いたします。

新茶 京都産 『七代』の簡単な淹れ方とは?

宇治新茶をご予約いただいた方へいち早く宇治茶の新茶をお届けしたい

■どうして美味しい新茶が早く届くのでしょうか?

若緑を凛と彩る新茶の香りをそのままに宇治茶でお知らせしてみてはいかがでしょうか。新茶 京都産 『七代』は、流芳園での宇治新茶の第一号としてご案内させていただいております。基本的には、限定製造とさせていただいており、ご予約分に加え、少し余裕をみて作くらせていただいております。また早く新茶をお届けできる理由としては、早い時期に摘採された宇治煎茶の上級茶葉から作らせていただくことが一つです。また、扱う量としてはそれほど多くないことからも、素早い対応が可能な為、いち早く皆様へご案内させていただくことが可能となっています。この季節ならではの本格的な宇治茶の香りを凝縮した一品。宇治新茶の香りで優雅な時間を味わっていただけるように、ご予約いただいた方へできる限り早く美味しい宇治茶の新茶をお届けさせていただきます。

新茶 七代
名称原材料産地内容量賞味期限
緑茶緑茶(国産)京都産55g6ヶ月
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