美味しいお茶にとって大切な香り。香りともに味わえる柔らかい口当たり濃度感をもち、飲後の余韻が特徴的なお茶 煎茶 古都の香。お茶の葉ひとつひとつは深緑で艶があり、重みのあるしっとりとした手触り、若芽の初々しさに加えてコクもたっぷり、酔ってしまいそうな凝縮されたお茶の香りは、京都宇治の煎茶ならでは。古都の香は、八十八夜付近に収穫されたお茶の中から厳選。素材感をそのままに味わって頂く為に茶なりに仕上げました。新茶の季節には旬の香りを…。夏を越し、秋以降には深まった香りをご堪能頂けます。
日本で主流となっている、急須でだせる茶(淹茶)の中でも、最も人気が高いといわれる煎茶は、流芳園のある現在の京都宇治田原において永谷宗円が従来の碾茶と番茶の製法を組み合わせて作ったとの説もあります。煎茶は、不発酵茶の一種で、蒸熱により茶の酸化を抑えて作った世界的にも珍しいお茶の一種です。宇治煎茶の特徴のひとつ深みのある香りを大切に、質の高い茶葉を厳選し、匠が丁寧に仕上げることにより出来上がった京都宇治の高級煎茶「古都の香」。宇治煎茶の歴史が感じられる逸品です。
名称 | 原材料 | 産地 | 内容量 | 賞味期限 |
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緑茶 | 緑茶(国産) | 京都産 | 1袋88g | 6ヶ月 |